こんにちは!クラウドです!さて今回はお風呂の水アカについて!
仕事終わりの疲れた体でバスタブに横たわっていると・・・
ん?なんかフチがザラザラしているな・・・あっ!
なんてことありませんか?
そんなお風呂や水回り、洗車などについてもその対策をご紹介していきます。
目次
結論 水アカを防ぐには原因の水を無くしてしまおう
日々の生活で私達を脅かす水アカ。
ちょっと言い過ぎですかね。
敵に勝つにはまず相手を知ることからとも言います。
水アカの正体って何なのでしょう。
ズバリ『水に含まれていたミネラル成分や微細な汚れ』が乾くことで固着したものです。
ミネラル水を買って飲まれている方など、意外に思われる方もいるかも知れませんが、水道水にはミネラル分が含まれています。
主にカルシウムや鉄、マグネシウムがあります。
とはいっても私たちが肉眼で見えるような量ではないので、なかなか気付きにくいのが実情です。
お風呂場などにおいては、毎日の入浴で壁やバスタブの表面に残ったままの水分が乾くことで微細なミネラルなどが固着し、少しずつ勢力を拡大しているのです。
ではどうやって防ぐと良いのでしょう?
可能な限り水分を取り除こう
答えは単純ですが、『原因となる水分が乾く前に取り除く』これだけです!
浴室を使用した後、雑巾などで拭いてあげる程度で充分効果がありますが、私のオススメは窓の清掃などで使うワイパーを使って水分を取り除くことです!
お風呂上がりに浴槽や壁、床の表面をワイパーを使って水を切る!
それだけ!
時間にすると1分もかかってないかと思います。
この1分をめんどくさいと感じる方もいらっしゃるでしょうが、このひと手間を欠かさずやっているとお掃除がとても簡単になります!
もちろんお掃除を全然しなくていい状態にすることは難しいですが、汚れや蓄積する水アカは最小限なので専用の洗剤などを使うとあっという間に入居時の状態に戻った気になります。
私は7年過ごしたお部屋を引っ越すときに不動産会社の方と大家さんに褒められ、退去費用が安くなったこともあり、現在もこの習慣を続けています。
ぜひオススメします。
注意点
良いことづくめな説明をしてきましたが注意点もあります。
それはワイパーの使用による傷です。
中にはゴムをとめてある素材が金属製のものもあり、扱いを誤ると浴室の壁などに傷をつけてしまうことがあります。
ワイパーといっても素材や形状には多種多様なものがありますので、ぜひ注意して相棒を見つけてください!